Thursday, April 30, 2015

第8課:シャンション

みなさん、こんばんは!シャンションということ、知っていますか?シャンション(中国語:xiàng shēng「相声」)というのは、中国の伝統芸能の一つです。とてもユーモラスな会話だと思われています。日本のらくごと同じようなきげきですが、色々な違いがあります。例えば、らくごはたいてい一人でえんじます(to perform)が、シャンションはいつも二人でえんじます。そして両方ともしゃれ(joke)や地口(じぐち:pun)を言いますが、たいてい一人はつっこみ(straight man)になって、他の人はぼけ(funny man)になります。


シャンションの特徴は、ユーモラスな会話だけではなくて、歌を歌うことと動物をまねる(to imitate)こともよく出てきます。


シャンションは中国でとてもはやっています。そしてこの伝統芸能は面白くて長い歴史があります。清朝(清朝:Qing dynasty)に人を笑わせるため生み出したシャンションは本来身分が低い人達しか見られませんでした。ですが、1949年後はシャンションは身分が低い人達ではなく、みんしゅう(the masses)の芸術になりました。そして、シャンションは今まで人気がたくさんあります。

私がきげきが大好きなので、シャンションということは私の一番好きな伝統芸能です。みなさんは自分の国の伝統芸能にどれが一番好きですか?興味があったら、ぜひ下のシャンションのビデオを見てみて下さいね!



それじゃあ、
ケニー

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